家事

【子育て世帯におすすめ】ドラム式洗濯機で家事の負担が激減!

ブログをご覧いただきありがとうございます!

始めに結論を言うと、タイトルにも書いている通りドラム式洗濯機を購入して大正解でした!

洗濯から乾燥までワンボタンで完了することが出来るので、洗濯を干すことに使っていた負担と時間が少なくなりました。

若い方から年配まで、未婚・既婚関係なく、どなたにも効果がある家電です。

特に子供がおられる家庭にはオススメです

ドラム式洗濯機の導入を考えている方は是非読んでいって頂き参考にしてください。

目次

ドラム式洗濯機への買い替えを決めた理由

実家生活・独身1人暮らし・結婚後・子供が産まれた後と、長年縦型洗濯機を使っていました。

洗濯を干すのは地味な負担でしたが問題ありませんでした。

双子誕生後の洗濯も、母ちゃんが育児休暇を取得していましたので大丈夫でした。

縦型洗濯機を使い続けると思っていましたが、色々と考えた結果、ドラム式洗濯機への買い替えを決めました。

理由1:洗濯回数の増加

子供たちの成長と共に育児の負担が大きくなったのと、育児負担の種類が変わってきました。

赤ちゃんだから洗濯する量は少ないと思っていましたが、上手にミルクを飲めずに服が汚れてしまったり、吐いたりしてお着替えする回数が多く小まめな洗濯が必要でした。

子供が体調不良の時は付きっ切りになるので洗濯物を干すタイミングが無く、溜まることがありました。

洗濯物を干すのは小さな負担ではありますが、育児・自分の事・家事をこなす必要があるため、小さな負担が積み重なることで大きな負担になりました。

理由2:母ちゃんの職場復帰

我が家は養育費を確保と、母ちゃんの精神的な負担を考慮して1歳になるタイミングで保育園に預けることにしました。

保育園に預けることによって変化した負担は次の通りです。

負担減

  • 日中の育児負担(ごはん、おむつ交換、ねかしつけ等)
  • 1日中世話をする精神的負担
  • 平日の家事(自分の食事作り、洗濯・掃除)

負担増

  • 保育園の送迎
  • 会社での勤務

父ちゃんが会社から帰るのが遅い時は、保育園のお迎えから後のことを全て母ちゃんにしてもらう必要があったので、少しでも日常の負担を減らす必要があると考えました。

理由3:コロナ給付金

2020年にコロナ給付金として1人10万円が給付されました。これが決め手となりました。

洗濯機の買い替えの相談はずっとしていたのですが、高額の買い物なので足踏みしていましたが、この給付金を使うことで買い替えが可能になりました。

家族会議(と言っても夫婦で話しをするだけですが^^;)をしましたが、次の理由から買い替えることを決めました。

  • 娯楽ではなく、生活のために使うもの
  • 負担を少しでも減らすことが期待出来そう!

ドラム式洗濯機を使った感想

縦型洗濯機からドラム式洗濯機に変えて、実際に使ってみると色々な効果を実感できました。

使用感の差

洗濯時間(乾燥時間は除く)は縦型でもドラム式でも大きな差はありませんでした。

洗濯能力に関しても、特段ひどい汚れが付いたものを洗濯ていない関係から大きな差はない印象です。

洗濯の流れも次の通りで、特に困ることなく使用することが出来ました。

洗濯の流れ

  1. 洗濯物を入れる
  2. 「洗濯」ボタンを押してから、スタートボタンを押して、洗濯開始
  3. 洗濯が終わると、乾燥しないもの(デリケートなもの)を取り出して干す
  4. 「乾燥」ボタンを押してから、スタートボタンを押して、残った洗濯物の乾燥開始
  5. 乾燥完了
  6. フィルタ汚れをサッと取る
  7. 洗濯物を取り出す
  8. たたんで、収納して終わり

洗濯機の運転としては、運転モードを選んでスタートボタンを押すだけです。

感覚的に操作することが出来ました。

洗濯の負担

洗濯の負担は想像以上に減りました。

洗濯をする部分の変化はありませんが「干す」部分の負担が大幅に減りました

これまでは洗濯したものを全て干場へ持っていって干していましたが、一部の乾燥機を使えないものだけを干すようになりました。

これによって次の負担が減りました。

  • 洗濯物を干場に持っていく負担
  • 干す負担
  • 乾いた洗濯物を取り込む負担

実際に負担が減ってみると、それまでは結構大変なことをしていたのだと実感することが出来ました。

また、干す量が減ったので洗濯機近くにある小スペースの干場に干すことが可能になりました。

これにより干場への移動量もガッツリ減らすことができました。

自分で使える時間

洗濯物を干場に持っていく時間、干す時間、洗濯物を取り込む時間を減らすことが出来ました。

これにより、自分の自由な時間を増やすことができました。

1回の洗濯で見るとわずかな時間かもしれませんが、毎日の積み重ねと考えると大きな時間短縮です。

出来た時間を自己啓発やリラックスタイムに充てることが出来ました。

我が家の場合は、捻出した時間を睡眠にあてています。

タオルの仕上がり

ドラム式洗濯機のことを調べておられる方は100回くらいは見られているフレーズだと思いますが、乾燥までかけるとタオルがふんわり仕上がりま

私も最初は「実はそんなに変わらないでしょ。話を盛ってるでしょ」と思っていましたが、そんなことはありませんでした。

初めてドラム式洗濯機の乾燥まで行ったタオルを触った時のふんわり感は衝撃でした。

先日、この投稿を作成するにあたり、久しぶりにタオルを洗濯運転で取り出して普通に干して乾かしてみました。

ガチガチでした!笑

タオルのふんわり仕上がりは洗濯機を使っていくうちに慣れてきますが、乾燥までおこなったタオルはやっぱりふわふわに仕上がっていたのだなと実感しました。

子供達が洗濯機を見る

ドラム式洗濯機の場合、洗濯や乾燥する様子を横から見ることが出来ます。

洗濯物がクルクル回っているのが見えるわけです。

子供にとっては洗濯物が回っているのが楽しいみたいでずっと見ています。

洗濯物に合わせて顔がクルクル回ってます(笑)

洗濯スタートの効果音を聞くと、洗濯機の前に集まるようになりました。

こちらは予想外の変化でしたが、子供にとってのおもちゃ(?)が増えたので良かったです。

さいごに

家事の負担を減らす目的でドラム式洗濯機に買い換えましたが正解でした。

予想以上に負担を減らすことができ、自分の時間を増やすことが出来ました!

お子さんがおられる家庭は家事の負担に加えて育児の負担があるので大変だと思います。

育児の負担を減らすのは難しいですので、家事の負担を減らす方法の1つとしてドラム式洗濯機の導入をオススメしますので是非検討してみてください。

家事や育児の負担で体調を崩すのは良くないです。心身ともに良い状態であるのが1番です!

ドラム式洗濯機を導入する前に次の事に注意してください。

注意点

  • 設置場所のサイズ
  • 洗濯機を搬入する経路のサイズ
  • 洗濯機の扉の開く方向
  • 水道の位置
  • 排水口の位置

他に気になることや分からないことがあれば、インターネットや家電量販店で確認してください!

個人的には家電量販店で実物を確認するのをお勧めします!

汚れがひどいことが多かったり、洗濯量が多い場合はドラム式洗濯機では対応できない可能性がありますので生活環境に合わせて下さい。

縦型洗濯機が必須となる場合もあると思います。

その場合は、縦型洗濯機+乾燥機の組み合わせで負担軽減を検討してみてください!

最後まで読んで頂きありがとうございました。

  • この記事を書いた人

ゆさ

一卵性の双子娘をもつアラフォー父ちゃん。
「双子育児の経験で学んだこと」「資産形成」について発信しています
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楽しく資産形成!

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