ブログをご覧頂きありがとうございます!
ゆさ と申します。
一卵性の双子娘の父ちゃんをやらせて頂いてます。
今回は私が10月に獲得した高配当株式の配当金の記録です。
私は資産形成の方法の1つとして高配当株式の購入を行っています。
配当金が入金されることで資産を形成している実感を得ることが出来るのが良い点と思っています。
高配当株への投資は賛否両論ありますが、私としては配当金が入ってくるのは嬉しいですし、配当金を増やしていく過程が楽しいです。
配当金は基本的に再投資する方針ですが、目標金額としては家の固定費を補うことを目指しています。
先月は日本株の配当が集中しない月で初めて5桁配当でした。
今後は5桁配当が維持できるかが重要と考えています。
それを踏まえて次の目標は次の様に設定しました。
次の目標
- 5桁配当の維持
- 13000円(電気代+日用品代)
私は高配当株投資を始めて1年未満の初心者なので頂いた配当金は小額です。
これが高配当株の開始直後の実際なので、これから始めてみようかなという方は参考にして頂き一緒にコツコツ頑張っていきましょう。
2021年10月の配当金
2021年10月の配当金は次の通りです。
日本株
- イオン:1,800円
- イオンモール:1,993円
- 上場インデックスファンド豪州リート:910円
計:4,703円
米国株
- (DIV)スーパーディビィデンド米国低ベータ:$0.83
- (KO)コカ・コーラ:$1.53
- (PEP)ペプシコ:$3.87
- (USB)U.S.バンコープ:$1.01
- (MO)アルトリア・グループ:$44.49
- (HDV)iシェアーズ・コア 米国高配当株 ETF:$1.12
計:52.85$
合計:約11,054円(1ドル:113.9円換算)
感想
9月よりも配当金が下がってしまいましたが5桁配当が維持できたのは良い点です。
配当金の集中する6月以外で1万円を超えれて嬉しいです。
しかし次の目標としていた電気代+日用品代の13000円はクリア出来ずでした。
日本株は変わらず買い増しはしていません。
様子を見ながら単元未満での買い増しを検討したいと考えています。
MO(アルトリアグループ)は配当再投資が出来るレベルになりました。
タバコ銘柄、かなりの高配当銘柄なので今後はペースダウンする計画です。
1銘柄への集中投資にならない様に注意します。
この記事を書いていて1つ感じたことがあります。
それはDIVへの投資です。
当時は「毎月配当だ!やった!」と安易に購入しました。
最近は株価も安定してきたので配当利回りを優先して話題のQYLDに変えた方がいいのでは?と思いました。
株価も近いので移行しても問題ないかと考えています。
この記事のように受け取った配当についてまとめていなければ気付くことが出来ませんでした。
ブログにまとめるようにして良かったと感じてます。
米国の高配当株はバフェット太郎さんの本を参考にさせて頂きました。
バフェット太郎さんの考え方を丁寧に説明してくださっています。
色々な銘柄が紹介されていますので、その中から自分が納得して投資できる銘柄に出会えると思います。
米国高配当投資を始めたいけどどの銘柄を選べばよいか分からない方は入門の1冊になると思いますのでおススメです。
さいごに
10月の配当金は円換算で約11,054円でした。
2か月連続の1万円超えは素直に嬉しいです。
次の目標とした電気代+日用品の13,000円を目指してコツコツ積み上げていきます。
引き続き次の目標の達成を目指します。
- 継続して10,000円を超える
- 電気代+日用品の13,000円を超える
今回はDIVをQYLDに変えた方がいいかも?に気づくことが出来ました。
考えながらブログにまとめることで新しいことに気付けたのでブログやっていて良かったと思いました。
引き続き固定費のサポート範囲の拡大を目指して色々試しながら自分に合った形で配当金を増やしていきます。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。